哲学者になりたい人

心のつぶやき。一応エンジニア兼絵本作家。

子育て支援塾とかどうかな

何か起業するなら親を教育する、子育て支援的なビジネスやりたい。 ふとそう思った。 どんなことに意識して子育てをしなければいけないか、を伝える塾のようなイメージ。 なぜこのビジネスが必要かというと、子育ては子供にとって一生を左右するほど重要なこ…

人はどうしてマウントをとってしまうのか

「人は結局、誰かに認められないと生きていけない」 最近気づいたことです。 自分で自分を認められる、自己肯定感の高い人は自分の価値や評価を他者に求めたりしません。 自己肯定感の低い人ほどマウントをとったり、自慢話をしてしまい、他者に自分の価値や…

タイピングは家庭内の縮図である

家庭内での母親の大変さって、なんだかタイピングの時の指に現れてるなと思った話。 指って家族で例えることができますが、 親指は、「お父さん指」 人差し指は、「お母さん指」 中指は、「お兄さん指」 薬指は、「お姉さん指」 小指が、「赤ちゃん指」 とな…

なぜ人を殺してはいけないのか

前回、自身に対して敬意を感じられず、存在を軽視されたり、雑に扱われたときに、人は怒りや憎しみを感じるという話をした。 こう考えてみると、なぜ人を殺めてはいけないのかがわかってくる。 「なぜ人を殺めてはいけないのか?」 この問いに対して、あなた…

人は足を踏まれても怒りを感じない

人というのは結局のところ、 自分という存在を軽視されたり、雑に扱われたときに、怒りや憎しみを感じるのだと思う。 例えば人に足を踏まれたとき、踏まれたことに対して怒りを感じるのではない。足を踏んで謝られなかったとき、はじめて怒りを感じるのだ。 …

深い話をできる人がいないという悩み

昔からずっとモヤモヤしていること。 人間は何のために生きているのか どう生きていくべきなのか 平和のために何ができるのか どうしたらもっと世の中がよくなるのか 正義とは何か 悪とは何か 人類は持つべき共通の価値観とは何か よりよい世の中のために何…

なぜ世界は平和にならないのか

こないだの記事が急に伸びすぎてアクセス数のバグを疑っちゃいました。すみません。ありがとうございます。 ちょっとこないだの記事に補足をしたいと思って今回ブログを書きました。 つまるところ、僕は平和な世の中を目指しているわけですが、当然飢餓をな…

人生の意味とは 第2弾

「人生の意味とは」第2弾です。前回は、悩みすぎて半分鬱になって死を身近に感じたというところまででした。 今日はその続きです。 死を身近に感じ、じゃあそもそもいつでも死ねてしまう存在のこの自分が生きてる意味ってなんだろう、人間が生きてる意味って…

自分が生きている意味、人生とは何なのか、人は何のために生きているのかの疑問に対し出した答えパート①

16歳の時、自分が生きている理由、人生とは何なのかについて考えました。その時に考えたことは今も僕の行動指針となり、生きる意味となり、自分の価値観となっています。 今までこういったものは内に秘めていたのですが、やはりこういうことこそ発信していく…

電子レンジが爆発した話

日本人なら誰もが昔から避難訓練というものを経験してきたと思います。でもそれが実際に役立った人は少ないのではないでしょうか。 自身も火事の経験はありませんが、一度だけ、ただ一度だけ避難訓練が活きたことがあります。 それが…と言いたいところですが…

ブログ更新できませんでした

お久しぶです。 ほとんどの人がブログを始めて1ヶ月も続かないと言われ「ふっ、何をこざかしい」と思っていましたがびっくりするくらいその通りになりましたね。 いやだって、スマホで文字うつの本当に面倒なんだもん。なんで指10本あるのに2本だけしか使え…

仕事における情熱は料理における火

実は物事の共通点を探すのが好きだったりするので、こんなものを考えてみました。 料理の火と仕事の情熱の共通点 火 :どんなにいい包丁、まな板などの環境が揃っていていい食材を用意した一流の職人がいても料理の料理の良し悪しを決めるのは結局火情熱:ど…

ああ…今日なんもしなかったなという日について

たまにある一日ごろごろして何もしなかった日。 あるある、と共感してくださる方も多いのではないでしょうか。 そして1日の終わりになって罪悪感と後悔が… ありますよね(笑) ただこれに対して最近思うのが、きっとストレスが溜まっていたからなんだな、とい…

酔っ払いの戯言

やりたいことなんてそんなすぐに見つからなくて当たり前なんだなって思いました。 エンジニアになりたい、とかプロサッカー選手になりたい、っていうのはなりたい自分の手段でしかなくて、そこがゴールや目的なわけではないんですよねきっと。 きっとこの職…

いじられキャラについて思うこと

人生の大部分をいじられキャラとして過ごしてきて私が思うこと。おそらく全員には当てはまらないけど、当てはまる人も必ずいるはず。 ということでいじられキャラについて思うことをいくつか発表していきます。 ①過剰ないじりについて 中高生によく散見され…

新卒サラリーマンと愛猫の軌跡 第2弾

愛猫さくらとの軌跡、第2弾です。 初めておうちに来た日の写真。 実はここに至るまでも結果苦労があり、はじめ電車で連れて帰ろうと思っていました。 しかし、結構な大きさで泣き続けるもので、(多分不安だったのだと思う) 一向に泣き止まなかったので家まで…

ニートの家政婦アルバイト

学生時代に考えたアルバイト、それが「ニートの家政婦」というもの。 これは2つの社会問題に待ったをかけるために考えたものです。 1つはニート、という社会問題。調べによると2017年時点で77万人もの人がニート、と呼ばれる状況にあるみたいです。 ただ人…

カメラを止めるな! 感想※ネタバレなし

「カメラを止めるな!」観てきました。制作費は驚きの300万みたいです。ガッポガポですね(汚い大人になっちまったな) 22時からでしたが、満席でした。恐ろしや… 感想はというと、凄かった。まず第一声がこれでした。月並みですがとても面白い映画でした。 こ…

新卒サラリーマンと愛猫の軌跡 第1弾

当方サラリーマン一年目の一人暮らしにして、猫を飼ったわけですがこれをいうと大体驚かれます。 そして、「終わったな」と言われます(やかましいわ) 社会人一年目の半年が経った頃、一人暮らしをはじめその1ヶ月後には猫を飼っていました。 そんな人間も多…

通勤で使えるワーキングメモリーを鍛える方法

昨日の晩御飯さえ思い出せないほど24歳にして記憶力の悪い私ですが、その原因はワーキングメモリーという部分の容量の少なさにありました。 ワーキングメモリーとは、一時記憶を行う脳の部分で、あれさっき何考えてたっけ、何しようとしてたんだっけ、とよく…

大の大人がボロ泣きする映画「湯を沸かすほどの愛」

ここ最近、いや自身が観た映画の中でもこれほどまでに泣いた映画はそう無いと言っても過言ではないでしょう。 「湯を沸かすほどの愛」 宮沢りえさんとオダギリジョーさんが出演されています。 友人に勧められたのがきっかけなのですが、友人も大号泣だったそ…