通勤で使えるワーキングメモリーを鍛える方法
昨日の晩御飯さえ思い出せないほど24歳にして記憶力の悪い私ですが、その原因はワーキングメモリーという部分の容量の少なさにありました。
ワーキングメモリーとは、一時記憶を行う脳の部分で、あれさっき何考えてたっけ、何しようとしてたんだっけ、とよくなる人はワーキングメモリーの容量大丈夫かい?となる部分です。(適当すぎ)
で、どうすればワーキングメモリーを鍛えられるかですが、いくつか方法があるようです。
その中で自分が実際に行なっていたものをご紹介します。
①Nバック計算
例:まずはじめに1+5= のような式の答えを覚えます。
次に出てきた5+8= のような式の答えを覚えながら前の式の答えを回答します。
その次の式でも答えを覚えながら前の式の答えを回答します。
慣れてきたら、2つ前、3つ前の答えを回答していく、といったゲームです。
無料アプリでたくさん出てきますので、ぜひ試してみてください。
②路線図を覚える
自身が①をやっていた時に思いついたゲームです。
というより暇つぶしに近いですが。
遊び方は簡単、電車に書いてある路線図を覚えていくだけです。
まずは5つ駅を覚え、どんどんと隣の駅を覚えていき、途中で一から覚えたところを順番に頭の中で唱えていく、といった要領です。
これが意外と楽しいです。
さらに覚えることでちょっとした特技にもなります(笑)
まさに一石二鳥なこの遊び、ぜひやってみてください。