哲学者になりたい人

心のつぶやき。一応エンジニア兼絵本作家。

子育て支援塾とかどうかな

何か起業するなら親を教育する、子育て支援的なビジネスやりたい。

ふとそう思った。


どんなことに意識して子育てをしなければいけないか、を伝える塾のようなイメージ。


なぜこのビジネスが必要かというと、子育ては子供にとって一生を左右するほど重要なことだから。

子供の人生が決まると言っても過言ではない。

家庭環境や子育ての仕方によって脳が縮小したり、自信の持てない人間になったり、自制ができない人間に育ったりと、本当に子育ては大事である。


その子の幸せのためにも、世の中のためにも、意義あるビジネスになるはず。


ただ問題なのは、ビジネスというのは需要があって初めて成立するもの。

お金を出してまで欲しいと思わなければそのビジネスは成立しない。

そういう意味で、子供を持つことになった親達が、すでに子供を持った親達が、お金を出してまで子育てで重要なことを知りたいと感じるかという問題がある。

直接親にハッピーを届けているわけではないので。

あと教育が必要な親ほどそういうのに無関心だったりするのではないか。


う〜む意外と難しい…