哲学者になりたい人

心のつぶやき。一応エンジニア兼絵本作家。

仕事における情熱は料理における火

実は物事の共通点を探すのが好きだったりするので、こんなものを考えてみました。

料理の火と仕事の情熱の共通点

火 :どんなにいい包丁、まな板などの環境が揃っていていい食材を用意した一流の職人がいても料理の料理の良し悪しを決めるのは結局火
情熱:どんなに素晴らしい環境が揃っていて優秀なメンバーが集まっていても、情熱がなければ仕事は成功しない

火 :火力が強すぎても熱が伝わり過ぎて焦げるし、火力が弱すぎても熱が伝わらない
情熱:無理に頑張り過ぎてもきっと空回りするし、情熱がなさ過ぎても上手くいかない

火 :火を使うと同時に出るガスは換気する必要がある
情熱:仕事をすると同時に出るストレスは発散する必要がある

火 :火を使わなくても作れる美味しい料理は沢山あるが、火を使うことで料理の美味しさが何倍にも上がることも沢山ある
情熱:情熱を注がなくてもできる仕事は沢山あるが、情熱を注ぐことで仕事の質が何倍にも上がることは沢山ある(雑にするから雑用、みたいなものですね)

火 :食べれないものでも火を通すことで食べれるようになる
情熱:もうだめだと諦めそうになった仕事でも、情熱があればなんとかなる

結果
火 :料理に不可欠
情熱:仕事に不可欠